143件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長崎県議会 2022-12-20 12月20日-05号

そのため、長崎バスとの共同経営による効率的な路線再編を引き続き進めるとともに、営業所の配置の見直しによる長崎営業所土地等を活用し収益の確保や、子会社の県央バス交通局に統合し一体的に経営する等、事業運営が着実なものになるよう努めてまいりたいとの答弁がありました。 これに関連し、コロナ禍に加え、喫緊の課題である人口減少バス事業に大きな影響があり、より長期的な視点で経営を考える必要がある。 

高知県議会 2022-06-22 06月22日-05号

とさでん交通令和3年度決算と本年10月に予定されている高知市内バス路線再編等の概要について報告がありました。 委員から、利用者の少ないバス路線廃止等について、移動代替手段確保されており、やむを得ないことは理解できるが、乗り継ぎの方法や出発時刻などに関し、事業者だけでなく、県、市町村からも住民に丁寧に周知するよう努めてほしいとの要請がありました。 

長崎県議会 2021-12-21 12月21日-07号

次に、交通局関係所管事項について、長崎市域路線再編に関し、令和4年4月からのサービス開始に向けて、長崎バスと具体的な路線再編に取り組んでいるとのことであるが、それにより、どれくらいの経営改善効果が見込めるのかとの質問に対し、今回の路線再編により、退職者不補充による人件費削減や、バス車両投資抑制等が図られ、15年間で約30億円の経営改善効果を見込んでいる。 

栃木県議会 2021-09-28 令和 3年度栃木県議会第380回通常会議-09月28日-02号

このような中、芳賀・宇都宮LRTを契機として、バス路線再編交通結節点の整備が行われる、さらには、ICカードtotora導入により、これ1枚でLRTバス地域内交通が利用できるようになるほか、上限運賃制度乗り継ぎ割引サービスも充実すると聞いており、このような取組が全県下に展開され、本県で誰もがいつでも、どこでも、安全・安心、快適に移動できる栃木が実現し、公共交通利便性がさらに高まることを期待

千葉県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会  予算委員会会議録

また、現在路線再編準備が進められているかずさアカデミアパーク線高倉線の2路線については、ことし10月からの運行開始に向け、今後千葉県バス対策地域協議会において、補助対象路線の認定に必要な需要見込み等について確認協議してまいります。 ◯委員長江野澤吉克君) 森委員◯森  岳委員 地域公共交通維持確保は、市町村にとって重要な課題となっています。

広島県議会 2020-06-26 2020-06-26 令和2年総務委員会 本文

また、補助金の執行に際するチェックといたしましては、事業年度実績報告時においてバス事業者の10~9月までの運行記録等により運行状況確認するとともに、財務状況によりまして経営状況確認を行い、状況に応じて利用促進経費縮減、将来的な路線再編に向けての助言等を行ったところでございます。

広島県議会 2020-02-04 令和2年2月定例会(第4日) 本文

平成二十九年六月の本会議において、県としては、持続可能で最適な交通ネットワーク構築実現が図られるよう、市町の区域を越えた路線再編、多様な運行形態導入、ハード・ソフト両面での利便性向上など総合的な観点から関係者取り組みを促してまいりたいとの答弁がありました。  その後、県の取り組みについての評価と今後の方向性について知事にお伺いいたします。  

鳥取県議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第8号) 本文

それを一つのシンボルにして、例えば倉吉西高校やあるいは倉吉総合産業高校とか、また、倉吉農業高校、こうした通学の便を、あるいは倉吉西工業団地へ乗り入れる、こういうようなことを、今回、路線再編を10月1日にやって、鳥取県バス協会澤会長、奈良に住んでおられますが、わざわざ出てこられまして挨拶をされました。

佐賀県議会 2019-06-25 令和元年総務常任委員会 本文 開催日:2019年06月25日

今回の事業二つ取り組みがございまして、一つ目昭和バス路線再編のうち、中山間地で鉄道などの代替交通もなく、再編で深刻な影響を受ける佐賀市富士地区三瀬地区、神埼市脊振地区対象として代替交通確保する取り組みと、二つ目は将来を見据えまして、AIを活用した中山間地における新たな移動仕組みづくり取り組みを行う市町等を支援することといたしております。  

佐賀県議会 2019-02-04 平成31年2月定例会(第4日) 本文

昭和自動車路線再編に係る乗降調査についてであります。  昭和自動車路線再編に関して、今、利用されている方がどういう目的でどれくらいの頻度で移動されているかなどをしっかりと把握することが必要であると考えますが、県と沿線市町共同で実施した乗降調査では、どのような調査を行い、どのようなことがわかったのかお尋ねいたします。  次に、これまでの協議についてであります。  

佐賀県議会 2019-02-03 平成31年2月定例会(第3日) 本文

今回の昭和自動車路線再編の申し出について、県はどのように受けとめているのでしょうか。また、再編対象となっている路線について、今後どのように対応するのか伺います。  人が住みなれた地域で安心して暮らしていくため、路線バスなどの交通手段確保していくのは重要なことであります。県は今後、県全体の公共交通確保に向けて、どのように取り組んでいくのか答弁を求めます。